今日は、鎌倉市の材木座海岸で奉納された「潮神楽」を見てきました♪ これは、毎年1月11日に豊漁と安全を祈願して行われるもので、海に向かって山海の幸が供えられた祭壇が作られます。 神事もそうですが、いやー、法被に目がいっちゃって。 カッコイイ♪ こっちは唄い手さんので。 こっちが漁師さんの。 ほら? ね? かっちょえーでしょ? 神職が邪気を払う弓矢を四方に放つんです。 最後に祭壇にも矢を向けるんだけれども、放たないんですね。 なんでだろと思ったら、祭壇には「厄はない」という意味があるみたいですね。 そして、赤い面のてんぐと黒い面の山の神「毛止幾(もどき)」が舞いながら、見物人に縁起物のミカンをまくんです。 これは、天狗の舞をもどきが邪魔をするという設定なんですって。 言われてみれば、確かに。 これがね、面白いの。 動きがユーモラスで楽しまさせていただきました♪
by hashirako
| 2014-01-11 23:23
| 鎌倉
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